東京の最強パワースポット皇居に行ってみました
東京のナンバーワンパワースポットといえば！
そう、皇居です。
皆さんご存知のとおり、皇居は天皇がお住まいの宮殿・住居です。
風水的には、富士山と秩父山系の霊力が流れ込んでいる龍穴。
日本で最も強いパワーを発する龍穴の上にあり、天の気と大地の気を結んだものが大地から吹き出ている場所。
風水師や超能力者たちも推薦する霊的磁力の強い場所で、どんな悪霊が憑いていても皇居に入った途端にすべて弾かれるんだそうです。
江戸城（現皇居）は風水で守られた聖地でした。
築城の際に風水術を徹底して施され、良質な気が満ちています。
江戸は風水的に恵まれた土地ではなかったのですが、徳川家康のブレーン・南海坊天海が土地に様々な細工をして、富士山や秩父山系からの生気を江戸に集め、生気の終着点が江戸城に集まるように設計しました。
鬼門（東北）の方角にある上野寛永寺は鬼門封じの意味があり、裏鬼門（南西）の方角にある増上寺は裏鬼門封じの意味があり、五色不動を配置して守りとした。
現在、東京スカイツリーが鬼門、東京タワーが裏鬼門のライン上にあるそうです。
北の守りは日光東照宮、日光三山。
裏鬼門（南西）の守りは大山。
東の守りは房総半島の山並み。西の守りは秩父山系、高尾山系、丹沢山系。南の三浦半島が朝山で気が漏れるのを防いでいます。
江戸城が建てられた場所は「仙掌格」という吉相の地で、江戸城周辺が渦巻き型になっているのは富士山からの地龍を穴に向かわせるためなんだそうです。
このように風水を徹底的に駆使して作られた皇居は、日本で最強のナンバーワンパワースポットであることは間違いありません。
そんなパワースポットである皇居に、私もパワーをチャージするために何度か訪れたのですが、まあなんていったってそんじょそこらの土地とは空気が違う。
皇居付近に行くと、ほんとうに空気がパキッと違うんです。
皇居の周辺散策だけでもパワーチャージできちゃいます。
普段の皇居で一般人が自由に出入りできるところは、皇居東御苑です。
入園は無料で、出入りは，大手門・平川門・北桔橋門です。
火曜日、金曜日はお休みなのでご注意を。
